新型コロナウィルスへの対応について

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、不安な日々を過ごしている方が多いと思われます。そこで、当センターでは、先ごろ全米心理学会が示した「新型コロナウィルスの報道を検討するための5つの方法」の翻訳を試みましたので以下にご紹介します。元記事はこちらですので併せて参考にしていただければ幸いです。

「新型コロナウイルスの報道を検討するための5つの方法」
中国武漢で発生した新型コロナウイルスについてのニュース報道は、新型コロナウイルスがさらに広まる可能性があるという推測とともに、一部の人々を不安にさせています。ここでは、あなたの不安を適切に取り扱い、報道を正しくとらえ、ポジティブな見通しを維持するために役立つヒントをいくつか紹介します。

 

①物事を正しく捉えましょう:深呼吸をしてください。アメリカで感染が確認された数は極端に少ないということを思い出してください*。この問題に関して多くなされているニュース報道の事実は、あなたやあなたの家族に脅威をもたらすことを必ずしも意味していません。

②事実を手に入れましょう:あなたが新型コロナウイルスウィルスに関する報道を理解する際には、臨床的かつ大事だと思うアプローチを採用することが役に立ちます。そのためにも、最終的に信頼できる情報源を見つけるべきです。アメリカ疾病予防管理センターのウェブページ**には、新型コロナウイルスの発生に特化した情報が掲載されています。地域や州の公衆衛生機関やかかりつけ医からも有益な情報が得られるかもしれません。

③子どもたちとコミュニケーションしましょう:新型コロナウイルスのニュース報道について、誠実に、年齢に適した情報をもとに話し合いましょう。保護者は、子どもを日常的なルーチンやスケジュールに集中させることによって、子どもの苦痛を和らげることができます。子どもが自身の感情をうまく扱うために、保護者の振る舞いや感情を手がかりにすることを思い出してください。

④つながりを保ちましょう:社会的なつながりを維持することは、正常であるという感覚を促します。同時に、感情を共有しストレスを和らげるための価値ある手段を供給することでしょう。政府のウェブサイトには友人や家族とシェアできる無料の情報があります。これらの情報は、彼ら自身の不安に上手く対応するために役立つでしょう。

⑤さらなる支援を求めましょう:非常に神経質になっている人、長引く悲哀を感じている人、あるいは仕事のパフォーマンスや個人的な関係に対して長期的に悪影響を感じている人は、精神衛生の専門家のコンサルテーションを受けるべきでしょう。心理士やその他の適切な精神衛生の専門家は、過度のストレスの取り扱いをサポートすることができます。彼らは逆境に対応するための建設的な方法を見いだすことをサポートしてくれます。

訳者注

*本記事が掲載されたのは2020年1月17日です。

**日本では、厚生労働省のウェブページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html)において、新型コロナウイルスの発生に特化した情報が掲載されています。

 

 

 

 

R2学童保育スタッフを対象とした連続講座(前期分)のご案内

日差しが春のおとずれを告げる頃となりました。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
さて、ご好評をいただいている標記の講座ですが、令和2年度前期分の開催スケジュールが決まりましたのでご案内いたします。

タイトル:学童保育における子ども育て〜「子どもは宝」の視点から
講師:西川昌弘先生(前国際基督教大学准教授、現 社会福祉法人「窓」業務執行理事他)

日程
第一回:5月24日(東北学院大学サテライトステーション
第二回:6月28日(仙台レインボーハウス
第三回:7月26日(仙台レインボーハウス)
第四回:8月23日(仙台レインボーハウス)
第五回:9月27日(仙台レインボーハウス)
いずれも13時から16時まで

参加費1万円(5回分の合計です)。

詳細はこちらからどうぞ→学童保育における子ども育て講座(2020前期)

修了式を行いました

2月16日(日)は、学童保育スタッフを対象におこなわれた5回シリーズの心理研修の最終回でした。研修終了後、足立代表理事から参加者9名の皆様に修了証が手渡されました。なお、本研修は次年度も開催の予定です。詳細は後ほど当HPにてお知らせ致します。お誘い合わせの上是非ご参加ください。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

[重要 開催延期] 一般社団法人 東日本大震災子ども・若者支援センター 設立2周年記念式典 震災から9年、子ども・若者支援を考える 開催のご案内

2月26日追記

【重要】

コロナウイルスの影響により、2月29日開催の設立2周年記念式典を延期することといたしました。

詳細が分かり次第改めてアナウンスをさせていただきます。

皆様、どうぞお気をつけください。

一般社団法人東日本大震災子ども若者支援センター

 

 

当センター設立2周年を記念しまして、チラシにある講演会と情報交換会を実施いたします。

ぜひご参加ください。

 

東日本子ども若者支援センター20200229チラシ_最終